何度でも思う | Today was a Good Dayー発達障害と向き合う日々

Today was a Good Dayー発達障害と向き合う日々

2013年10月に娘を出産しました。
胎内発育不全による未熟児です。
同年代の子供と比べてもゆっくりな成長。

自閉症スペクトラム+重度知的障害があります。
成長記録、日々の出来事などをアップしていきます。

当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
知的障害を伴う自閉症スペクトラムの娘について主にブログで書いています。
初めての方はこちらからご覧ください。

昨日は幼稚園遠足だった娘。
行き先はこどもの国でした。

娘は当然ほとんどおしゃべり出来ないので遠足でも何をして、何があったのか。
どう感じたのか…
想像するしかありません。

後日写真で見たり、先生から部分的な話は聞けるだろうけれど。

友達のお子さんが

牧場で牛を見て、牛乳を飲んできたよ。

と話してるのを見て。
娘も牛乳飲んだんだろうかと想像しました。

あぁ
おしゃべり出来たらどんなに楽しいか。

いつも思います笑い泣き

もうじき6歳だよ。

そんなことを考えながら
今日も3時から灯りのともる部屋。

ハロウィン仕様にしました。

久々に付けたライト。

息子はワァー!!
とこのライトにリアクションして


窓に貼ったこのシールも喜んでくれて。

一方で娘にライトをガリガリ噛まれて飾ったライトをすぐに仕舞い。

この窓に貼ったシールも剥がされてぐちゃぐちゃにされて…

虚しくなりましたチーン

季節を楽しむ飾り付けも出来ないのか。

ハロウィン終わったらクリスマス🎄。
クリスマスツリーが部屋に輝き、子供たちがワクワクするそんな季節。

私も子供が出来たら、クリスマスツリーを一緒に飾って、プレゼントは何が良いかとかそんなのを楽しみにしてたな。

だからこそオランダへようこそ

イタリアに行くことを夢見てたらオランダに着いた。
落胆する気持ちをいつまでも持つけれど、オランダの良さにも気づくという。

そんな話がしっくりきます。
でもオランダほど穏やかではないかもしれないけど。

いつまでも健常児に憧れてる気持ちを持ちつつも。結局は今の娘の良さにも気づくという。

でもこの先も何度でも思うんです。娘とおしゃべりしたい。