昨夜は友人と誘いあわせて、いつも使わせていただいているセミナー会場の主催で
中央区木挽町（銀座）生まれの「金原亭馬生師匠」の落語の会があって参加しました。
セミナーではないから「参加」っていうのも変ですね。
「観賞」・・観て楽しむ
「鑑賞」・・芸術作品を楽しむ
それとも「感笑」・・なーんてね。
ともかくおおいに笑ってきました。
とても静かな語り口なのにぐいぐいとお話に引き込まれます。
まるで、江戸の街中が目の前に広がっているようで、
ワクワクして聞いていました。
そして、終了後には特別に「茶番劇」を見せていただいて、
「茶番劇」言葉としては残っていますが、
現在師匠が上野鈴本演芸場でトリの時にされるそうですよ。
いつも江戸話を読んだり、聞いたりすると思うのですが、
タイムマシンがあるなら、庶民文化が花開いた江戸の街中に行ってみたいです。
シワを気にせず、声を出して笑って、あっと言う間の時間でした。
次ぎはどんな“福”がやって来るかな？
写真は大好きな小布施ワイナリーが作っている日本酒
『大吟醸 笑ふ門には福喜多留』（もう作らないとか・・ザンネン）です。
今日も元気で
NAKO☆.。.:*