震災後に東北のビーチクリーンをすることを、
復興ボランティアと呼んだりもするみたいだけど、
海に関わっている人にとっては地震があってもなくてもいつもやっていることです。
が、当然ながらやっぱり普段のゴミ拾いとは全然違う。
パッと見はよく分からないかもしれないけど、
こーゆーものや
こーゆーもの
こーゆー場合もあって、
(↑軽自動車が縦に丸々1台埋まってる)
テレビでも散々見てるけど、改めて津波の威力を思い知ります。
大きなモノだけではなく、
古いウルトラマンのオモチャとか、
大量の小鼻パックシートとか、
仏壇とか、掃除機とか、子供用の座布団とか。
通常海に落ちているはずのない、
どこかのおうちの中にあったはずの物がたくさん落ちています。
大きい物の撤去は男の人達に任せて、
私は手で持てるものを拾っていたのですが、
1つ1つの持ち主のことをいちいち考えてしまって
拾ったものをゴミ袋に入れる手が何度も止まってしまいました。
と言っても時間が限られているのでとにかくガンガン拾い、ガンガン運び、
カメラに入りきらなかったけど巨大な瓦礫の山ができ、
ここまで綺麗になりました。
本当に綺麗ないわきの海。
海水がとんでもなく汚染されているなんて見た目では全く分かりませんからね。
報道で取り上げられるのが一部の地域や一部の問題に集中してしまうということ、
どうしても優先順位をつけて作業を進めざるを得ないという状況に
やきもきしている被災地の方々が大勢いると思います。
どうせボランティアするなら海岸のごみ拾いよりももっと急を要することがあるじゃん。
みたいな意見を持つ人もいるかもしれませんね。
もちろん私も家族や家や仕事を失ってしまい途方に暮れている人たちが1日も早く救済されることを願っていますが
特殊な技能があるわけでなし、
巨額の義援金を送れるでもなし、
強力な人脈があるわけでもなし。
そんなに大きなことはできないので、
小さなことでも自分の関われるところからポツポツと末長く復興を祈り、行動を続けたいと思います。
という気持ちをずっと忘れないように(さすがに忘れないとは思うけど)、
震災のことを書いてネタっぽくなっちゃうのがイヤだったんだけどやっぱり書いてみました。
おわり
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