最近、我が家に たくさんの玩具が仲間入りしましたキラキラ
 
真新しいおもちゃのなかで
 
 
「子守唄だね〜」
「きれいな音」
「これはもう、手放せません」
 
手にした娘が、うっとりした表情で、もって離さない玩具。
 
 

 
その美しい音色は、完全に、今の彼女に寄り添い、彼女は癒されている。
 
 
 
 
繊細さんなんだろうなぁ…と感じ始めたこの頃。
 
 
「マイペース」
そんな一言で表されてしまうけど
幼稚園に行く、それだけで、自分時間は乱される。
まだ4歳。
自分の思いを言葉で伝える、ということはすごく難しいだろうけど、それを求められる日々。
 
 
この世界は、小さな人の心には、いそがしすぎるのだろう。
(冷静に考えればそう思うのだけど、大人時間のなかでは、つい、わたしも求めてしまう。)
 
 
「出会い」
オルゴールを手にしてからの彼女をみて、そんな言葉が、ものすごくしっくりくる感覚を味わいました。
 
 
オルゴールの原体験は、わたしにはありません。
この機会がなかったら、きっと手渡すことはなかっただろうな。
 
ありがとう。