学校等の配布物110枚
今年の春、
我が家は長女は小学校入学、
三女は保育園入学、
次女は幼稚園進級となりました。
娘達のおかげで、
地域に新しいお知り合いができるのは、
嬉しい![]()
また、いわきに大きな根がはれたようで、
安心しますね。
娘達よ、ありがとう![]()
しかし、配布物多かったなぁ。
新しい所属が増えわけだから、
所属先を理解するために、お便りは必要だけど。
私も、毎日変わる日程に、
カレンダーとにらめっこ、なかなか落ち着けなかった。
果たして、何枚に私は目を通したのだろうと数えてみたら、
今残っているものと、覚えているものだけでも
4月の一月で110枚(A3換算)になった。
斜め読みして、不要なものは、
どんどん捨てているから、これ以上であることは確か。
すべてくまなく見ているわけではないけど、
チェックするのに、1枚平均3分だとして
110枚×3分=330分=5時間30分
周知的なものが多く、
準備物や、お手帳への返事、家族カレンダー、my手帳への記入時間、
スケジュール調整が必要なものが、
半数だとして、
平均で
チェックの2倍は少なくてもかかっているから、
110枚×0.5×2倍×3分=330分=5時間30分。
5時間30分+5時間30分=合計11時間
はい、はい、はい、
忙しい、忙しいと思っていた、
理由がはっきりしました。
私の努力が足りないわけでなくて、よかったわぁ。
一番多いのは、
長女の小学校で70枚以上。
次いで、三女の保育園入学。
夫はというと、ちゃんと目を通しているのは、せいぜい3枚位。
3パーセント未満。
ちょっとでも娘達の日常を分かってほしくて、
冷蔵庫に大事なおたよりは貼っているけど、
あまり見ていないよう。
忙しいから、しょうがないけど、
普段の娘達を知らないっていうのは、親として自信持てなくならないのだろうか。
夜勤がある週は、母子家庭状態のこともあるし。
父親は、労働時間が長いから、
子供と関わっている時間の多い母親に比べ、
子育てに不得意感抱くのもしょうがないだろう。
「いざという時が父親の出番」なんていうけど、
普段の子供たちを知らないで、
普段いないのに、急に出てきても、なにができるというのか。
昼勤週は、お風呂で、娘達の毎日あったことを聞いてくれているようだから、
なんとなくは理解してくれているんだろうな。
そして、私の日中の行動も理解してほしいな。
一生懸命やっているのよ。
あなたと、私は仕事の内容が違うから、
お互いがよくみえない。
私も、あなたの大変さが、よく分からなくなるのだろうね。
子連れで仕事研修~育休ママ~
先日、新しい仕事の研修があり、
三女と一緒に行ってきました。
子連れでもいいということで、
受けたお仕事だけど、
本当に連れていけるのか?
どういう方とご一緒するのか。
事前に、仕事の内容を把握して、
休みの間に予習しておきたかったので、
上の二人はママ友にお願いして、
三女を連れて行ってきました。
基本的には、保育園に通うことになる三女だけど、
念のため、職場のみなさんに会ってもらいたかった。
連れてきていいと好意で言っていただいても、
職場環境と、子供と私の状態にもよるのだ。
子育て中の仕事は、
他の人と同じようにはできない。
いつ呼び出しがあるかわからないから、
すべて前倒しで、やっていかないと。
効率を上げてやらなければ、
同じようには評価されないとわかっている。
時間感覚が違うから、
こちらがいくら、効率、効率といっても、
周囲には、なぜ、そこまで、効率化しなければいけないのか。
どれだけ、そこに無駄があるのか。
「見える化」しなければいけないのか。
理解しづらい。
効率化、仕事の共有は、
職場にとってはメリットがあるが、
当の本人は、
自分にしかできない仕事というプライドを捨て、
仕事のプロセスを公表することで、
無駄、矛盾を他者に露呈することにもなる。
職場へは、労働時間の貢献ではなく、
質の高い知識労働の提供という新たな価値観をもたなければ、
IT化により、グローバル化した、労働市場の時代に、
コンピューターや人件費の安い他の国に、
仕事をとられてもしょうがない。
これは、このいわきでも確実に言えることだ。
製造業のみならず、事務業もどんどんコンピューターに置き換えられるか、
外国へ流れている。
仕事を単純化し、定形化し、
人にしかできないことに専念する能力こそ、
これからの仕事力なのかもしれない。
しかし、なにかしら、仕事時間に制約のある人でないと、
このようなリスクは取りたがらないのだ。
朝決まった時間に出勤し、
仕事に8時間は確実に確保し、
心おきなく残業できる。
それが、俺の役割なんだ。
ゆっくり、仕事させてくれよ。
と、男社会の職場のルールに言われてもしょうがないのだ。
加えて、子連れ出勤の時には、
職場の同僚への配慮と
子供への配慮の3つをこなさなければいけない。
こう考えると、保育園というのは、
子供を保育する場としては最適だと思えた。
心おきなく、子供でいられるから。
でも、折角言っていただけているのだし、
やれるところまではやってみよう。
短時間だけでも、職場に子供を連れていけるのは、
心強い。
子連れ出勤という働き方で、
何か、見出せるかもしれないし。
NECワーキングマザーサロンファシリテーター決定!
今年度のNECワーキングマザーサロンファシリテーターが決定しました。
http://blog.canpan.info/wms/archive/119
あ~、ファシリテーターやりたかったなぁ。
でも、踏み出せないのは、
今の私が「できる時機」ではないから。
サポーターでも、いいんだけどなぁ。
今回は開催地が遠すぎる。
やっぱり、日立で開催してくれた、Yさんは本当にありがたかったなぁ。
あんまり、私が感動して、
「いわきに来てください!」から始まったいわき開催。
(本当に、すみません。)
ワーキングマザーのみならず、
すべての女性に受けてもらいたい内容でした。
何度も、いわきに足を頂き、
地元でもないのに、地域情報誌の取材を受けてくれたり、
大雪の中、「次の開催のために!」とラジオ収録してくれたり。
だれか、近くでやってくれる人いるかな、
なんて、他力本願じゃ、やっぱりだめということですね。
「私がやる!」と行動しないと、何も始まらないものですね。
せめて、思い出に浸りつつ、
いわき開催と日立開催の模様を集めてみました。
来年こそ、いわき開催しませんか?
協力者を勝手に募集中です!
ほんの小さな種でも、
みんなが集まれば、
おおきな感動の華を咲かせられる
NECワーキングマザーサロンです。
・2/27@いわきサロン最終回開催報告
2月13日@日立開催報告
http://blog.canpan.info/wms/category_3/
・2/20FMいわきラジオ放送
http://blog.canpan.info/wms/category_4/
・1/23@いわき2回目開催
http://blog.canpan.info/wms/category_3/3
・いわき市「HERAT」に掲載されました
http://blog.canpan.info/wms/category_7/
・12/8@福島県いわき市、初開催!!
http://blog.canpan.info/wms/category_3/4
・10/15@日立~第2回開催!
http://blog.canpan.info/wms/category_3/6