私らしく、あなたらしく~Cheer mom -20ページ目

学校等の配布物110枚

今年の春、

我が家は長女は小学校入学、

三女は保育園入学、

次女は幼稚園進級となりました。


娘達のおかげで、

地域に新しいお知り合いができるのは、

嬉しい音譜


また、いわきに大きな根がはれたようで、

安心しますね。


娘達よ、ありがとうニコニコ


しかし、配布物多かったなぁ。

新しい所属が増えわけだから、

所属先を理解するために、お便りは必要だけど。


私も、毎日変わる日程に、

カレンダーとにらめっこ、なかなか落ち着けなかった。


果たして、何枚に私は目を通したのだろうと数えてみたら、

今残っているものと、覚えているものだけでも

4月の一月で110枚(A3換算)になった。

斜め読みして、不要なものは、

どんどん捨てているから、これ以上であることは確か。


すべてくまなく見ているわけではないけど、

チェックするのに、1枚平均3分だとして

110枚×3分=330分=5時間30分




周知的なものが多く、

準備物や、お手帳への返事、家族カレンダー、my手帳への記入時間、

スケジュール調整が必要なものが、

半数だとして、

平均で

チェックの2倍は少なくてもかかっているから、


110枚×0.5×2倍×3分=330分=5時間30分。


5時間30分+5時間30分=合計11時間

はい、はい、はい、

忙しい、忙しいと思っていた、

理由がはっきりしました。


私の努力が足りないわけでなくて、よかったわぁ。


一番多いのは、

長女の小学校で70枚以上。

次いで、三女の保育園入学。


夫はというと、ちゃんと目を通しているのは、せいぜい3枚位。

3パーセント未満。


ちょっとでも娘達の日常を分かってほしくて、

冷蔵庫に大事なおたよりは貼っているけど、

あまり見ていないよう。


忙しいから、しょうがないけど、

普段の娘達を知らないっていうのは、親として自信持てなくならないのだろうか。


夜勤がある週は、母子家庭状態のこともあるし。

父親は、労働時間が長いから、

子供と関わっている時間の多い母親に比べ、

子育てに不得意感抱くのもしょうがないだろう。


「いざという時が父親の出番」なんていうけど、

普段の子供たちを知らないで、

普段いないのに、急に出てきても、なにができるというのか。


昼勤週は、お風呂で、娘達の毎日あったことを聞いてくれているようだから、

なんとなくは理解してくれているんだろうな。


そして、私の日中の行動も理解してほしいな。

一生懸命やっているのよ。


あなたと、私は仕事の内容が違うから、

お互いがよくみえない。


私も、あなたの大変さが、よく分からなくなるのだろうね。




子連れで仕事研修~育休ママ~

先日、新しい仕事の研修があり、

三女と一緒に行ってきました。


子連れでもいいということで、

受けたお仕事だけど、


本当に連れていけるのか?


どういう方とご一緒するのか。


事前に、仕事の内容を把握して、

休みの間に予習しておきたかったので、

上の二人はママ友にお願いして、

三女を連れて行ってきました。


基本的には、保育園に通うことになる三女だけど、

念のため、職場のみなさんに会ってもらいたかった。


連れてきていいと好意で言っていただいても、

職場環境と、子供と私の状態にもよるのだ。



子育て中の仕事は、

他の人と同じようにはできない。


いつ呼び出しがあるかわからないから、

すべて前倒しで、やっていかないと。

効率を上げてやらなければ、

同じようには評価されないとわかっている。


時間感覚が違うから、

こちらがいくら、効率、効率といっても、

周囲には、なぜ、そこまで、効率化しなければいけないのか。

どれだけ、そこに無駄があるのか。

「見える化」しなければいけないのか。

理解しづらい。


効率化、仕事の共有は、

職場にとってはメリットがあるが、

当の本人は、

自分にしかできない仕事というプライドを捨て、

仕事のプロセスを公表することで、

無駄、矛盾を他者に露呈することにもなる。


職場へは、労働時間の貢献ではなく、

質の高い知識労働の提供という新たな価値観をもたなければ、

IT化により、グローバル化した、労働市場の時代に、

コンピューターや人件費の安い他の国に、

仕事をとられてもしょうがない。


これは、このいわきでも確実に言えることだ。

製造業のみならず、事務業もどんどんコンピューターに置き換えられるか、

外国へ流れている。



仕事を単純化し、定形化し、

人にしかできないことに専念する能力こそ、

これからの仕事力なのかもしれない。


しかし、なにかしら、仕事時間に制約のある人でないと、

このようなリスクは取りたがらないのだ。


朝決まった時間に出勤し、

仕事に8時間は確実に確保し、
心おきなく残業できる。

それが、俺の役割なんだ。

ゆっくり、仕事させてくれよ。

と、男社会の職場のルールに言われてもしょうがないのだ。


加えて、子連れ出勤の時には、

職場の同僚への配慮と

子供への配慮の3つをこなさなければいけない。


こう考えると、保育園というのは、

子供を保育する場としては最適だと思えた。

心おきなく、子供でいられるから。


でも、折角言っていただけているのだし、

やれるところまではやってみよう。


短時間だけでも、職場に子供を連れていけるのは、

心強い。


子連れ出勤という働き方で、

何か、見出せるかもしれないし。


NECワーキングマザーサロンファシリテーター決定!

今年度のNECワーキングマザーサロンファシリテーターが決定しました。


http://blog.canpan.info/wms/archive/119


あ~、ファシリテーターやりたかったなぁ。

でも、踏み出せないのは、

今の私が「できる時機」ではないから。


サポーターでも、いいんだけどなぁ。

今回は開催地が遠すぎる。


やっぱり、日立で開催してくれた、Yさんは本当にありがたかったなぁ。

あんまり、私が感動して、

「いわきに来てください!」から始まったいわき開催。

(本当に、すみません。)

ワーキングマザーのみならず、

すべての女性に受けてもらいたい内容でした。


何度も、いわきに足を頂き、

地元でもないのに、地域情報誌の取材を受けてくれたり、

大雪の中、「次の開催のために!」とラジオ収録してくれたり。


だれか、近くでやってくれる人いるかな、

なんて、他力本願じゃ、やっぱりだめということですね。


「私がやる!」と行動しないと、何も始まらないものですね。


せめて、思い出に浸りつつ、

いわき開催と日立開催の模様を集めてみました。


来年こそ、いわき開催しませんか?

協力者を勝手に募集中です!


ほんの小さな種でも、

みんなが集まれば、

おおきな感動の華を咲かせられる

NECワーキングマザーサロンです。



・2/27@いわきサロン最終回開催報告
 2月13日@日立開催報告
http://blog.canpan.info/wms/category_3/


・2/20FMいわきラジオ放送
http://blog.canpan.info/wms/category_4/


・1/23@いわき2回目開催
http://blog.canpan.info/wms/category_3/3


・いわき市「HERAT」に掲載されました
http://blog.canpan.info/wms/category_7/


・12/8@福島県いわき市、初開催!!
http://blog.canpan.info/wms/category_3/4


・10/15@日立~第2回開催!
http://blog.canpan.info/wms/category_3/6