我が家の高3生、
野球も勉強も、
なんとか食らいつこうと、
日々睡魔、疲労、筋肉痛と
戦いながら頑張っています。
それを青春というのかもしれませんが…
野球は小学校のころからやっていますが、
個人的に親があまり熱くなりすぎることはどうなのか、
と思っていたこともあり、
高校の野球部も
練習試合にも公式試合にも
ほぼ必ず行く!というような方も
多くおられる中、
どっちかいうと
公式試合は飲料運ぶ役割なので行くけれど、
練習試合はほとんど行きませんでした。
でも
ふと考えました。
もう、高校3年生。
部活動はあと、3か月。
しかも!!レギュラーであれば3か月。
そうでなければ、
試合に出ている彼を見られるのは今のうちか!!
急に胸騒ぎが。
今日は近くだから、と
自転車で朝早くに出ていきましたが、
その後、家の支度を一通り済ませると
同い年のカゾクを起こし、
一緒に応援に行くことにしました。
「あれ?珍しいね」と、
他の保護者に言われつつ…

「今見とかないと、もう高校生活も終わってしまう!」
と、言いながら、じっと見ていました。
公式戦は「スタッフ」でしたが、
今日は「選手」でした。
同じような境遇の保護者さんたちも一緒に
拍手を送りました。
中学校のときは、
結構見に行くと嫌がられたのですが、
もうそんな年齢は通り過ぎた模様。
でも、先に帰宅し、高3生が帰った時
「おかえり~。試合、どうやった?」
と、白々しく聞くと
「なにがどうやった?見てたらわかるやろ」
「あれ?お母さん来てたの、わかった?」
「わかるわ」
てな会話。
夕飯食べながら、
同い年のカゾクも一緒に今日の試合の反省会。
そうか、こんな会話も、あと数回なんやな!!