経営コンサルティングに関わらず、
家庭でも、
学校でも、
コミュニケーションは本当に大事。
事務的なことを端的に伝えるにしても、
その場を明るく活発にするにしても、
もしもの時のために、
リスクになりそうな情報を予め関係者に共有しておくにも…。
そして、コミュニケーションが
自然とホウレンソウになっており、
会社の文化になってしまっているところは、
急激に外部環境によって業績が落ちるようなことがあっても、
皆でコミュニケーションとりながら、
別の道を探ったり、一旦立ち止まったりして
立て直しが上手にできます。
ところが。
コミュニケーションが不得意な会社なら、
「いちいち人に説明しているぐらいなら、
自分がやったほうが早い!」
がまかり通り、結局あちこちにブラックボックスができ、
その人が休むともう、だれも事務所ではしそのシゴトができなくなります。
コミュニケーションが不得意な会社の業績が悪いというか
業績がずっと悪い会社はコミュニケーションもまずい、というか…
そして、一人で進めるとミスも気づかず、
傷口も広がります。
その後処理もあって、どんどん(儲からないのに)シゴトは増え、
疲弊する。
疲弊するから報告も相談もしない、
また一掃個別ブラック化が進む…
こんな感じ。
なので、
ちょくちょく、話す。
相手のことに関心を持つ。
相づちを打つ、
会釈をする。
大事なコミュニケーションやわ♪