朝は
小学校の吹奏楽のボランティア。
新しい曲の楽譜が配られても、
楽譜がすぐ読めない子もいる。
そして、楽器の指使いも、まだ覚えてない。
金管楽器って、
リコーダーとちごて、
一つの指使いでも何種類もの音がだせるから、
指使いが楽譜に書いてあって、
そのとおりのポジションにしても、
必ずしも出すべき音がでる、という訳ではないんですよね~
しかも楽譜読めていない、
今自分が出している音と楽譜の音が同じか分からない。
不安なお顔してはります。
「ドー」って思って吹いてごらん。
「ドー」そうそう!!
思った音を出すことが先か、
楽譜を読んで、指のポジションを間違えないようにするのが先か。
小学校のボランティアですけど、
こちらの言いたいことが分かってもらえるような接点を探すこと、
共感ポイントを探ること。。。
勉強になりますわ♪