居場所って幸せ | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

PTAや地域の活動をやっていると
「子ども達の居場所」なんて言葉は、
しょっちゅう聞きますけど、
なんや、いまいち自分の中で消化できていませんでした。
 
それはウチが今まで、
外で嫌なことがあっても、
家に帰ったら安心できたり、休んだり、
ストレスを発散できたりできたから、かも。
 
専一生は、
今日は予備校の授業はお休み。
明日から後期の授業とかで。
自習室で一日勉強!と思ったけど、
夕飯の時間に
「もうだめ。今日は集中できないや。」と帰宅。
 
高一生は、部活がオフ!
「じゃ、今日は中学時代の友達と、ラーメン食べに行くから、晩ご飯いらない」
と言い残して家を出たものの、
夕方にこれまた
「みんな用事あるんだって。振られちゃった。」と、帰宅。
 
なんや。みんな家の夕飯がええんかいな♥(ちょっと優越感)
外で上手くいかへんでも、家に帰れるって、ええな♪
 
でも♥
 
母は今日はバンド練習やから、
さっさと楽器担いで出て行きますよ~
夕飯はつくったで。
 
で、練習から帰ると、
今度は同い年のカゾクが
「また別のバンドに誘われちゃった~。
山口百恵、ギター練習しないと~。」
 
 
ですって。
居場所があるって、幸せなことですねぇ。