<当社HPからの抜粋です>
幼い子には、大人は「嫌なことは嫌と言いなさい」「自分の考えをはっきり言いなさい」と言います。とにかく発信する、ということを重んじます。
でも、小学生高学年ぐらいから中学生になると、「ふわふわ言葉」を奨励されます。なんでもかんでもハッキリいうことだけが良いわけではない。言葉を受け取る側の気持ちも考える、優しい気持ちになってもらう、というステップ。
さらに、大人になると、言葉の一つひとつだけでなく、自分の態度も感情に任せるのではなく、受け取る人が、それを見ている人が、どう思って、次にどういう行動に出るか、それを冷静に考えながら、動きましょう…と、一段ステップアップ。
普段の生活でも、仕事も、変わりないですね。感情のままのアウトプットは、次に何が起こるのか、たくさんの経験を通じて、円満にものごとを解決していける、大人になりたいですね!今週のコラムはこちらです。