立場を変えてみる | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

新学期が始まり、
我が家は中三生と高三生になりました。
 
高三生の学校は、通常一年から二年に進級するときに
クラス替えをし、二年から三年は同じクラス、という方法やったらしいのですが、
我が家の高三生入学とともに、コロナ、休校、自宅学習…となり、
顔もろくにみていないのにクラス替えは…ということで、
結局三年間同じクラス、同じ担任の先生になりました('Д')
 
それでも、文系と理系で選択科目もいろいろになり、
ちょっと受験生っぽくなってきたんやろか。
 
一方の中三生、
二年生の時には学級委員やらいろんな役に推薦され、
チャレンジしてたんですけど…
もともと人に対して大きな声でリードするタイプではないからか、
たまたま同年代のまとめていくべきメンバーの
個性が強くてまとめるのが難しいからか、
いろいろ疲れたようです。
 
それで今年は全然役にも手を上げず。
 
「そうしたい、って自分で思って、委員にもならなかったんだけど、
やらなかったらやらなかったで、なんか、違和感…」
 
なのだそうです。
いろいろな立場を経験してみたらええよ。
 
上に立ったり、前に立ってみんなを引っ張る人を
支えたり、作戦を一緒に考えたり、
盛り上げたりする役も、
大切やからな。
ちょっとリーダーに疲れたんやったら、
休んでみたら。
 
手羽先黒コショウたれ。
コラーゲンとって、
休みよし。