話すことは、一歩進むこと | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今日は公私共に、
一歩ずつ進めました。
 
シゴト面。
ちょっと「やんちゃ」な経営者さん、
「やんちゃ」度が、なかなかなんですけど、
そういう方には、「やんちゃを止めて」といっても、
止まるわけがありません。
ですので、
敢えて、
「今の借入を10年で返せる程度のお金を毎月生み出したいから、
月々〇円を返済原資にできるような、
そんな収益をこの一年でデザインできないですかね?」
と、結構論理的にマジメな話をすると、
乗ってきていただきました。
 
「やんちゃ」な方は、「論理やルールが分からない」のではないのです。
なんなら結構そういう考え方がお好きなのですが、
真面目過ぎてもつまらない、と思われるので、
ちょっと高めの目標設定を提案すると、
楽しんでくださいます。
 
ほっ。
 
次に、「私」面。
ここんとこ、色々つっかえて問題になっていたことが
あったんですけど、
お話することで、互いの考え方が違う、と
認識できただけで、
結構すっきりできました。
 
もちろん、自分にとってのベストは、
自分が思い描くように、他人も自分も動けること。
 
でも、そんなこと、
まあ、ありえません。
それなら、「やりにくいな。でも、なんか言うのはためらわれるな」
と思いながらストレス貯めて進めるよりは、
一度話してみて
考え方や価値観の違いが分かれば、
まあ、それは一歩なんでしょうね。
 
一歩といえば、
中学球児の夏休みの宿題、
スイカゼリーも、
冷やすところまで進みました。
明日、食べてレシピを書くようです。
 
一歩、大事ですね♪