気持ちの余裕 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

曇り~雨~曇りの一日。
 
午前は皆、
シゴトや勉強など、
静かにそれぞれの持ち場で過ごし、
午後は、
またそれぞれに、
ギター弾いたり、
自分の趣味やらテレビ見てゴロリ。
 
するとまた、新高校生が
「今日も一品つくるよ!カレーにしようかな。シチューかな。」
というさかい、
作ってもらいました。
 
ご飯を炊くのと、
サラダと果物の準備はウチのシゴトです。
 
男の人というのは(まだ男のですけど)
一度に完璧を求めると、あかんのです。
特に家のことは。
 
できるだけやってもらいたい!
のであればあるほど、
こちらからしんどそうな顔をしない。
「手伝いじゃなくて、ちゃんと主体的にやって!」と、
心の底では思っていても、
言わない。
 
それは、控えめとか謙虚とか
そういう古の女性の在り方を言うてるのと違って、
根本的に男女は感じ方が異なるのやから、
 
ゼロよりはちょっとでもやるほうがいい。
この前より良ければそれでいい。
 
そう思うて付き合うことですねぇ。
 
で、気持ちよく
ワインとか勝手に入れて
美味しいシチューができあがり。
 
おーい!それはウチが飲むワイン!!
 
ま、そんな気持ちの余裕があると、
カゾクにも伝わるもんですよね。
 
夜は新中学生に聞いてもらいながら、
編曲ソフトを使って、
ユーフォニウム三重奏の曲を編曲。
 
この機会に、
いろいろやってみな。ね。