またひとつ、
大きな学校行事が終わりました。
今日は中くらいのカゾクの
中学校最後の合唱コンクール。
今回は実行委員も担当し、
連日遅くまで会議したり、
朝は早朝練習だと言って、早く出て行ったり。
で、そっちに気持ちが流されそうなのを
ちょこっと受験勉強してみたり。
そんな日々でした。
母ができるのは、
たまる不満の話を聞いてガス抜きさせること、
明日からまた頑張れる環境を創ること、
そして、当日のお弁当を作ること。
中三男子用にしては、
ちょっと似つかわしくない?
さて、今日は
一年生の演奏から見てましたけど、
さすが三年生、
どのクラスも魂がこもっていて、
これでもか、これでもか、
というぐらいの表現で、
聴く側の心を揺さぶります。
結果、中くらいのカゾクのクラスは
入賞を逃しました。
前日の学級通信によると、
中くらいのカゾクの合唱コンクールに向けての思いは、
「勝つ、負ける、ではなく、成功であることが大事」
とのこと。
今日は、成功やったか?
うん、成功だったよ。
それならば、最高やな。
ええ、合唱コンクールでした。