今日は
人間ドック。
午前中で終わったんですけど、
胃カメラやら、
カラダがへとへとになる検査が続き、
午後は爆睡。
空腹のカラダに冷房は堪えるな~と思いつつ
あちこちのお部屋から呼び出されるように
検査を受け、
最後は今日数値が出たデータを見ながら
お医者様が説明してくださいました。
基準値を上回ったり下回ったりすると、
自動的に数字が赤くなったり青くなったりして
注意を呼び掛けてくれますが、
- コレステロールといっても善玉が多いから平気です。
- この程度だとその日の体調によっても左右されます。
- 5年間の推移を見ても同じような数値なので、体質的なものです。
と、数字の見方・捉え方の説明をいただくと
とても気持ちがしっくりくる、というか、落ち着きますねぇ。
それが専門家、ということなんでしょうねぇ。
データは大事やけど、
そのデータの上のアナログ的な勘とか、
感覚・職人性みたいな…。
以前、同い年のカゾクが、
健康診断のコメント(これも自動生成の文章なんでしょうけど)に
「太っています」
というのがあり、
そんなこと、医者でなくても言えるわ!
と、激怒していたのを思い出しましたわ( *´艸`)