すみません。
四連休で、家シゴトの残務、
本シゴトの残務を片付けたいんですけど、
ちびちびしか進みません^^;
で、本日は小さいカゾクの野球試合。
同じ小学生やのに
強いチームと弱いチーム、
何が違うのやろ?
そない思うて試合見てますと、
此処では書ききれへんくらい出てきました。
そのうちの一つ、走塁コーチ。
レギュラーメンバーに入れない子、
打順が遠い子が、攻撃のとき、
コーチャーズボックスに
入ります。
強いチームは、
とにかくずっと大きな声出してます。
目を閉じてても守備陣系が
どうなってるのか、それ聞いてると
イメージつきます。
ほほう、これを聞いてら、
リードしよう、盗塁のタイミング図ろう!
そう、思えるわなぁ。
一方の強くないチームの走塁コーチ。
もともと出塁も少なく、
シゴトないんですけど
ようやく出塁しても、
リーリーリー、ゴー!
ぐらいしか言わない。
っていうか、多分走塁コーチの役割、
分かってへん。
レギュラーになれへんから、
とりあえず立ってる、ぐらいの意識やろか。
自らはプレーヤーとちゃうけど、
キモチは試合に入り込んで、
プレーヤーがベストパフォーマンスを
発揮できるよう、
アドバイスを送る。
そのアドバイスは、時々刻々変わる
環境や当事者の様子に応じ
試合の外から第三者的に伝える。
これってまるで、
ウチらや〜ん!!!
強いチームには上手い走塁コーチ、
強い会社には上手いコンサルタント!!
小学生ちゃうから
大きな声はやめといて、
寄り添いながらも、客観的で
タイムリーなアドバイス、
ガンガン放てるよう…
これも訓練ですね!
本日の三色おにぎり弁当!
野球観戦で
コンサル特訓!!