今シーズン初、
人工スキー場へ。
毎年、
もう若くない。
無理しない。
疲れる前に休む。
そう言い聞かせてスキー履いてるんですけど、
昔取った杵柄っちゅうのは、かなり丈夫で
今日も力を入れずに、
楽しく滑れましてん。
でも、中ぐらいのカゾクや小さいカゾクの滑りを見ていると
逆になんでそんなに力が入ってるん?
力が入っている割に…やん!?
そして、ふと、思い出しました。
最近ウチが練習してるユーフォニウムも、
中くらいのカゾクたちが小さいころ習っていたサッカーも、
先生やコーチのプレイを見ていると、
決して力は入っていないのに、
難易度の高いことを軽々されるんですよねぇ。
上手くなる、というのは、
「力任せ」の反対、
力を入れなくても、
自然体で、なめらかに、しなやかに
そして、自在に
操れることなんやと再確認しました。
そして、何事も上手くなるには…
回数、経験、練習。
これしかありませんね。
まずは。
コンサルティングも、これしかありませんねぇ。
「アドバイスせな!!」と、気合い入れすぎて
疎まれるコンサルではなくて
相手と自然に対峙できて、
自然にお悩みを引き出せるような
そういうスキルというか、人間力。
来週も、
力を抜いて
笑顔でいきましょう~♬