年の瀬の、
昼間追い込み、
夜は忘年会と
大変な時期かと思います。
ウチも仰山やることあるんですけど、
小さいカゾクとの冬休みを過ごす、
っちゅう、大事な課題もあります。
一応、母としては…
そこで…
実は三日ほど、新潟の方へ、
スキーに行っておりました…。
スキーは、幼い頃から母に教え込まれ、
高校では吹奏楽部と書道同好会と兼部で
スキー同好会に所属、夏山やスラローム大会も
経験あるほどなんですけど、
やはり二度の出産と海外生活で遠ざかってました。
帰国してからも、一度カゾクで行ったのですが
ウチ以外全員初心者やと、
スキーの付け方から始まり、
もう!お母さんコワイ!そりが良い!
みたいになったり、
翌年は雪不足でいけへんかったりで
人工スキー場へ通ったり…。
でも、今年は何とか「滑れる」小さいカゾクたちと
大自然の中でリフレッシュできました。
都会で毎日忙しくしていても、
山へ来てみて、
連なる山々のグラデーションを見て、
谷間を流れる小川のせせらぎを聞いて、
冷たい風や雪・雨に降られたりして…
自分のちっぽけさを再確認できますよね。
思いっきり3日間滑って、
上手になったや~ん♡
と、小さいカゾクたちを褒めて、
温泉にも浸かって、
いろいろ考えもしましたし、
すっきりもしました。
グズグズ言う
小さいカゾクのスキーと自分のスキー
2セット担いで歩いたり、
夕方に帰宅して
洗濯×2セット、片付け、夕飯作りができる
健康なカラダがあることと
こういう機会を与えていただけることに、
おおきに。
(⌒▽⌒)