代表の重み | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

地元デー。

午前は小さいカゾク卒業イベント用
出し物の打合せと
ダンスの練習♪

午後は小さいカゾク①の
区内の三つの学校での連合運動会。

思い出作り、
涙腺緩む行事、めじろ押しです。

最後の学校対抗選手リレー、
スタート前の緊張感と同時に
みんなの代表という、
誇らしげな表情も、なんや微笑ましい。

けど。
一人、途中でバトンを落とした
選手がいました。

その瞬間の表情、その後の追い上げ、
バトンを受けた次の子、
その次の子の走り…

我が家のメンバーではないんですけど
落としてしもた子と
そのお母さんの気持ちに
勝手になってしまいました。

代表だからこそのプレッシャーと
失敗を咎められる重み。

ああ、後々学校でこのことを
蒸し返されませんように。
他のメンバーが、
あの子に優しくしてあげますように。

代表だから経験できることなんやで、
と、自信もってほしいわ。

そんなこと、
考えながらの、夕飯支度でしたとさ。