友よ♪ | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

三年半前、
上海から帰国して、

小さいカゾクたちが

初めての日本の学校や幼稚園に転入することになり

いや、

小さいカゾク②は、正確に言うと生まれてすぐに日本の保育園に

海外引越し準備のためにスポットで預かってもらい、

そこから

シンガポールの保育園、

上海の幼稚園、

そして日本の幼稚園と

3カ国4カ所目の幼児教育機関。。。。

駐在家族の帰国組が共通してぶちあたる壁を

どう越えようか、作戦を考えてましてん。

 

共通してぶちあたる…とは、

こんだけグローバル、インターナショナル、と言われても

「外国から来た人」という視線を向けられること。

 

ウチは、彼らに

友達は、作りにいくもんやない。自然に気が合ったり、

趣味やフィーリングが合ったらできるもんや。

自分から無理して仲間に入りに行かんでもええ。

その証拠に、お母さんは40数年生きてても、

ほんまの『親友』って今でも言える人、数人やで。

でも、毎日楽しいで。

と、連日言い聞かせましてん。

 

年齢的なモノもあり、幼稚園児の方は、

とっとと集団に溶け込んでましたが

小学生の方は、この作戦が当たってたような気がします。

アイデンティティーが形成され始めると、

自分がやりたいようにやる意欲と

集団に属していることで得られる安心感の

バランスが、ものすご大事になりますよねぇ。

 

で、そこからワープしてしまいますけど、

ウチの数少ない友達、いや、友達はぎょうさんですけど、

親友かな…、

今日は大活躍してくれました。

こんな急なお願いをして、海の向こう側でウチの代わりに

シゴトしてくれて、すぐに連絡くれるなんて。

 

こういう人のことを、ほんまの友達っていうんやで、

って、もうちょっと大きいなったら

小さいカゾクにも教えましょか。

と、考え事しながら

鰹のマリネと、鰯&茄子のグリル、&かぼちゃ煮物をつくったり…。

 

ほな、えっと、明日は金曜日ですね。ぼちぼち頑張りましょか。