今日は、
一日シゴトの予定を入れず、
明日の診断士協会国際部セミナーの準備の日、
と、
内心決めるも、
そういう時に限って、
電話やら不意打ちに遭い…
急いで近所の商店街の印刷屋さんに
配布資料の原稿持って行こうとすると、
道端でおばあさんがぺしゃんと、
座り込んではりました。
遠巻きに何人か、
どないしようかと、見てはりましたので
ウチはおばあさんに声をかけると、
○○医院はどこですか?
と聞かれました。
近くやし、お連れすることにしました。
でも、お目目もあんまり見えてへんみたいやし、
初め繋いでいた手も重くなり、
腕組に変えたんですけど、
腕も重くなり、
とうとう転びそうな勢いになってきたから
おばあさんをオンブして、
なんとか○○医院まで送り届けられました。
で、そのあとようやく印刷屋さんへ行き
帰宅すると、小さいカゾク①
遅かったね。どうしたの?
で、事情を話す。
ちゃんと帰れはったかなぁ、心配やなぁ。
そういうと、小さいカゾク①
あのねぇ、
お母さんがやってあげたことは良い事だと思うよ。
でもね、
毎日地球上では、沢山の人が生まれたり死んだりしてるんだよ。
他人のことまで心配してたら、
お母さん心配すること、たくさんすぎない?
お、大人になったねぇ。( ゚ ▽ ゚ ;)
せやな。
今日の夕飯の心配もせなあかんのやしな。
その時その時に、自分にできることは精一杯やって、
あとは大らかに前向きにいかなあかん、
ということを…
ウチは誰から教えてもうてるんや!?
だし巻は上手にできました。
ほなみなさん、明日国際部セミナーでお会いしましょ。
お会いできひん方も、
良い週末を。