週末に、大した用事が無い金曜日は、
キケンな匂いがプンプン。
「よーし!宿題は作文だし、週末あったことを書くから、
今日はあそぶぞー!!」
と、帰宅するなりランドセルを放り投げてお友達と
はしゃぎまくる、小さいカゾク。
もう、その時点から日曜日の夕方を
想像してしまう、諸々経験者のウチ。
しかし、
そんなことを小さいカゾクに言っても、
或る意味、ムダ。
焦り、後悔、やっぱり嫌なことは先にしないと!!
自分からそういう気持ちにならへんかったら、
いつまでも親が先回りして心配ばっかりせなあかん。
ここは、ガマンガマン…
でも、
土曜日の午後、
ウチがシゴトから帰って
「宿題、少しでもやった?」
「うーん、そうだね、でも今からプロ野球中継だし、終わったら!」
ほら~!!やっぱり危険な香り。
だって、そのままシュラスコ食べに行ったし…
シュラスコ食べに行って帰宅して、
「もう、お腹いっぱい~!!」
と、幸せ一杯状態の時に、
宿題のことを言うて興ざめさせてしまうのもどうか、
と思い、
宿題プッシュの気持ちを胸にしまい込む、ウチ。
日曜日。
午前中はサッカー。
快晴の下、走り回ってシャワー浴びて、
お昼御飯食べたら、ひと寝入り。
とうとう来てしもた、日曜日、午後。
「え…っと、そろそろ、ええかげん、大丈夫?」
「ううん、何書けばいいんだ!?」
「とりあえず、今デーゲームやってるから」
と、またプロ野球に逃避。
分かるよ、分かるよ。
走り回った後は、
カラダもダルイし、考えられへんよな。
せやから、金曜日の内に宿題せな、あかんのやで。。
本人もそう思ってる。
でも、カラダが疲れて、アタマが回らへん。
次にイライラに変わる。
「お母さん、何書いたらいいんだよ!!」
こっちも言い返したいキモチ…を、押さえて、押さえて、
ご飯の用意。
とうとう泣いてる…(´□`。)
放っておこか。
ここで助け舟を出したら、あかん…。
また、一足先に宿題終了の小さいカゾクには、
泣いている方を刺激しないよう、
自室で静かに遊ぶよう、諭す。
どこまで悪いスパイラルに入ってるんや。
部屋に見に行きたいキモチを抑えて、
平然と台所シゴト。
「ガチャ」お部屋のドアが開いた音。
お!
できたらしい。
「ご飯にするで。」
「お母さんが教えてくれなかったから、時間かかったんだよ!」
…まだ言うか!!!!…ガマン、ガマン。
で、曇り顔も、
お好み焼きで、いつもの顔に、戻る。
でや。
お母さんのお好み焼きは、
ミラクルやろ。
宿題は、先に終わってしもたほうが、ええで。
