冬の商店街の誘惑 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

小さいカゾクのお稽古事付き添いで、
商店街を通過。

皆が家路に急ぐ、
寒々しい冬の夕方は、
赤い提灯に
炭火に秘伝のタレが落ちて焦げる香りが
煙と共に嗅覚を刺激し、
一日の疲れと空腹感を
再確認…。


「お母さん、ボク今日、先生にシール
三枚貰ったよ♪頑張ったから、
焼鳥買って♪
「エエよ♪」
「あ!今日はつくねが安いよ!!」
(そんなことまで、分かるようになったのね…)
「じゃあ…ぼんじりと…」
(あれ?特売のつくね、ちゃうの!?)
「あ、お母さんも食べるよね。
さっき、『う~ん♡』って、
言ってたもんね♪

小さいカゾクの、物怖じしない
音量に、クスクス笑う若者男女(--;)

そんなことは、どうでもええんやけど、
やはりこの香りに負けそう。


「ねえねえ、ぼんじり一本足して♪
と、
小さい声で小さいカゾクに懇願するウチ。

…かくして、
小さいカゾクと共に、
冬の夕方の誘惑に負けて、
焼鳥頬張りました~(ノ´∀`*)

次回はマスクして
通りすぎたい…(;´_ゝ`)