続・冬やわ | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今日も一日、
寒い雨の日でしたねぇ。

今日はカゾク全員、元気でそれぞれに活動してましてん。
ウチもお外に出かけてまして、
新宿を歩いていると、強風で傘の骨が折れてしまいましたわ…(+o+)

さて、一雨ごとに、小さいカゾクが病院に行く毎に、
冬が近づくのを感じる今日この頃ですけど、
もうひとつ、
今日は別の冬の風物詩を見つけましてん。

「百人一首」

日本人学校にいた頃から、
この時期になると、
小さいカゾクたちの暗唱が始まります。

音読の宿題も、
百人一首です。

食事時の話題も、百人一首。






今夜は、
阿倍仲麻呂さんが、遠く離れた唐の国で、
故郷の三笠山を想いつつ詩を詠んでも
結局帰国は叶わなかった…

という話から、
「中国の人が帰してくれなかったのでは?」
「いや、当時は飛行機もなく、船でリスクを冒して
 異国に渡ったのだから、帰る事も大変だったのでは?」

…と、
遥か唐の昔に想いを寄せ、仲麻呂さんのキモチを議論しておりました。

そうよね…

なんて、ウチも議論に入っていると、
既に夜も更けて…

長々し夜をひとりかも寝む、いや、
寝たらあかん、
ひとりジムシゴトせん…( ̄ー ̄;