見える化は誰でも大事 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

自転車かっとばして、
またまた学校へ。








今日もカゾクの個人面談ですわ。

本当に、真面目に主婦と子育てをするというのは、
かなりの労働や、ということが、
今更のように胸にしみて分かります。

先生もまた、
ご苦労さまで、きっちり15分で終わらせるために、
児童毎にメモを準備されて…
こちらはこちらで、大変なオシゴトですわ。

で、すっかり夏休みモードに突入していた
ウチのスマホに、
こんな時に限って、
オシゴト・メールが。

ああ、サービス業の永遠の課題。
業務の平準化。
そんなこと、気にしつつ面談室へ。

まあ、予定通りの、
想定の範囲のお話で、少しほっとしましたが…
夏休みの暮らしについて、
聞かれた時、

「うちでは、カレンダーを作って、
 その日の予定と、
  ・お手伝い
  ・うんどう
  ・しゅくだい
  ・読書
  ・ピアノ
 のチェック項目を書くようにして貼っています。」


というと、先生が
「お母様、見える形で生活をリズムづけるって、
 とっても大切なことなんです!!」
って。

小学校でも、見える化
大人になっても、見える化

結局は、みな小学校で習うんやんか。

たかが学校、されど学校。
習ったことをキチンとやるか、やらないか。

大人になって、シゴトができるかどうかは、
その差なんとちゃうやろか。

…にしても!!
学校で習ってすぐにできるワケやありません。

オウチでトレーニングです。
と、いうわけで、
ウチの夏休み(「休み」ではない。誤解なきように。)
続きます。