昨夜のプロ野球ナイター観戦、
やはりダラダラ延長に突入、
結果を諦めて帰宅するも結局ドローだったようで、
疲れも倍増の朝ですわ。
それでも。
夏休みお手伝いやる気マンマンの小カゾクたちは、
「そうじする!」
「せんたくもの干す!」
「あさごはん作る!」
やる気は有難いのですが、
これは決して、「今の」ウチが楽になることやありません。
掃除機のかけかたやら、
洗濯ものをクシャクシャのままでなく、
パンパン伸ばして干すことやら、
トーストにのせるチーズを落とさないように
ばらまくことやら…
いちいち説明して、
(それでも直ぐにはできませんさかい)
お手本みせて、やらせてみて、
(本人はその気でも全然できてへんから)
イライラする気持ちはゴックンのみ込んで、
できるかぎり優しい声でアドバイスしてみて…
う~ん、時間ばっかりすぎていきますねぇ。
このブログでも何度も紹介していますけど、
山本五十六さんの言葉を思い出します。
『やってみせ、いってきかせて させてみて
ほめてやらねば 人は動かじ 』
そう、
これは将来のウチが楽になるための、
そして、
将来のカゾクの生きていく力(ちから)になること…
(な~んてね!)
時間はかかるもんや、と、
腹くくりましょか。
