まずはケータイから。 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今や日本でもケータイがないと落ち着かない、

そんな生活。

大陸でも同じです。


そやのに、1年ぶりに電源を入れた中国ケータイは

SIMカードのエラー。

ホテルで荷物を下ろすと、

さっさと「中国移動」(日本のdocomo)の窓口へ。


(これまた、初めにホテルのフロントさんに聞いたら、

「あ、近いよ。ホテルの裏だよ」と言われ、

その通り裏に来ると

「中国移動」ではなく「中国電信」。

次に貿易センターのフロントで聞いてみたところ、

また別のところ。

だまされたつもりで着てみると…ありました!)


ほら、日本と同じ。

初めに入口で「どんな用件ですか?」と聞かれ、

番号札をもらう。

そして呼ばれた窓口へ。




「えっと…1年使ってなかったんですけど、SIMカードが壊れたみたいで…」

「番号は?」

「123-4567」

「あ、失効してますね。2か月使わないと、自動的になくなります。」

「SIMカードだけ買ったらいくらですか?」

「70元分の通話料を含めて105元です。」

「じゃ、買います。」


そういう訳で、いろんな書類にサインしたり、

パスポートをコピーされたり、

ちゃかちゃかと要領よく進めていくおねえさん。


「あれ?私の国籍、台湾になってますよ。」

「あ!あれ?ああ、いいんです。大丈夫。」


ほんまかいな…


最後は、

「今日の私のサービスについて、満足、ふつう、不満足でチェックしてサインしてください。」

「もちろん満足よ!(台湾じゃないとは思うけどね!)」

「おー!ありがとうございます!!」


これで安心。ケータイ、ゲットです。


午後は去年3月まで、ビジネスアドバイザーをさせていただいた、

都道府県事務所へ。

この一年の中国ビジネスの変わりようについて、

お話をお聞きしました。


その後も場所を変えて、台湾料理と青島ビール!!


さて、今日は早起きもしたし、

早く寝よっと。


FBはやっぱり、ホテルのローカル回線では見られません。

「いいね」してくださったり、FBでメッセージくださってる皆様、

ちょっと反応できなくて申し訳ないですが、

どうか御諒承を…!!