時は餃子とともに… | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

なんとなく、

キモチをほかに向けてみたくて、

ピアノを弾いてみて、

カーペンターズの楽譜を眺めていて、

(やっぱり70年代、サイコー!)

いやいや、

ここまで時間はないんや、と、

溜まった伝票の入力をし、

(「記帳は、会計の取引ごとに行うんですよ」という立場のクセに…)

さて、次は…

と思ったら、カゾクの帰宅。

あれ?今日は4時間授業!?


学校での百人一首の話が終わらず、

ウチまでどれだけ覚えているか、

(イヤイヤ) テストさせられ、

まあ、会話の流れで

「晩御飯、なにしよか?」と聞くと

「ギョーザ!生●とか西●のとか(要はスーパーのできあい)

は、ダメ!!手作りの限定!」


…聞くんやなかった。


ま、聞いたからには仕方ないな。

白菜茹でて、ニラとシイタケ炒めて、

冷ましてお肉としょうが汁と混ぜて…


はい!できました。

100個の餃子。


あ!餃子しかない!!

ということで、

焼き餃子と水餃子。これで二品や!どや!?



三品目は、簡単、きくらげと卵のスープや!


そして、キレーになくなりました。

100個の餃子が。


ウチのあの、

白菜ゆでたり、みじん切りにして水切ったり、

ニラみじん切りにしてごま油で炒めて冷ました、

あの時間が嘘のように、

一瞬…は言い過ぎにしても、

ほぼ、一瞬で消えました。



オソロシイ。

次は白菜だけにしてしまいたい。

家の帳簿もつけな。