災害用伝言ダイヤル体験 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

昨日、ちょっとバタバタがあり、

できなかったシゴトが今日に回ったり…で、

今日は朝の公園ジョギングの

「おはようございま~すっ!」 から始まり、

いろんな方にお会いした、物凄い充実日でした。


そんな面談の合間に、

「あの日」から19年の今日、

カゾクの学校の災害用伝言ダイヤル体験利用、

初めて電話してみましてん。


ウチは19年前の今日、

ロシアのウラジオストクに居ました。

日本語教師でしたけど、

アルバイトで日本のテレビ局にも

出入りさせてもうてまして、

その日も朝からテレビ局に行ったところ…

モニターに生田神社の火事が映し出され、ウチは「???」。


「ええやんかちゃん、あなた関西出身でしょ?

いいからすぐに実家に電話しなさい」と、

ディレクターさんに言っていただいたものの、

全然つながらず、何ともいえない不安がこみ上げてきたのを

思い出します。


そして、3年前の3.11の時も、ウチは日本ではなく、

上海に居ました。


災害用伝言ダイヤルがどういうものか、

聞いたことはあっても、

全く使ったことがなかったので、

今日は、少し緊張しながら、二回の訓練用伝言を聴きました。


日本で暮らす、ということは、

こういう「備え」も必要なんや…



では、みなさん、

寒さ厳しいですが、よい週末を!