昨日、ちょっとバタバタがあり、
できなかったシゴトが今日に回ったり…で、
今日は朝の公園ジョギングの
「おはようございま~すっ!」 から始まり、
いろんな方にお会いした、物凄い充実日でした。
そんな面談の合間に、
「あの日」から19年の今日、
カゾクの学校の災害用伝言ダイヤル体験利用、
初めて電話してみましてん。
ウチは19年前の今日、
ロシアのウラジオストクに居ました。
日本語教師でしたけど、
アルバイトで日本のテレビ局にも
出入りさせてもうてまして、
その日も朝からテレビ局に行ったところ…
モニターに生田神社の火事が映し出され、ウチは「???」。
「ええやんかちゃん、あなた関西出身でしょ?
いいからすぐに実家に電話しなさい」と、
ディレクターさんに言っていただいたものの、
全然つながらず、何ともいえない不安がこみ上げてきたのを
思い出します。
そして、3年前の3.11の時も、ウチは日本ではなく、
上海に居ました。
災害用伝言ダイヤルがどういうものか、
聞いたことはあっても、
全く使ったことがなかったので、
今日は、少し緊張しながら、二回の訓練用伝言を聴きました。
日本で暮らす、ということは、
こういう「備え」も必要なんや…
では、みなさん、
寒さ厳しいですが、よい週末を!