東京に引っ越してきて、
ほんまに思うんですけど、
ウチらの住んでいる辺りは、まだまだ門前町情緒あふれる、
地元の結束の強い「町」ですわ。
今日はお寺でお餅つき。
地域の方々、商店街の方々、そしてお母さん方のお手伝い…
臼と杵も木製で、初めに臼にお湯を張り、
お餅がくっつかないようにします。
今朝、走ったときはそれほど感じひんかったんですけど、
今日はこの冬一番の寒さやとか。
ウチの寒さ対策は、中国のタオバオで買った、
フェイク・ファーですわ。
200円ぐらいやったやろか。
捨てずに日本に持って帰ってきて、良かった(* ̄Oノ ̄*)
さあ、蒸しあがったもち米を、
初めは粘りがでるまで数人がかりで、
それから町の男衆さんによる
「よいしょ!よいしょ!」
掛け声が、寒空に響きます…
そして、お母さん方のお手伝い隊による丸め+味付け作業。
あっというまに冷た~くなる厳寒のお餅つき。
本当に主催者さん、裏方さんのみなさん、
ホンマに、ありがとうございました。
日本の昔からの「地域社会」のつながりを、
お餅をかみしめるたびに、味わえました。