【年末トーク】2013、ウチのニュースBEST3 「骨折」 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

忘れもしません、3月6日。

上海のマンションで、ダンスをしていて、

右足を骨折したことですわ。


3月末の帰国を前に、

その日も送別会ランチが一件予定されていました。


わざわざ朝、記念のビデオ撮影をするため、

気合を入れて集まった仲間タチと踊ってたんですけど、

どうやら撮影前に、ステップの確認をしていたとき、

ぐにゃ、とやっちゃったんですわ。


イタイナ…


と、思いつつ、笑顔で撮影会。

その後も、なんかおかしい。

部屋に戻って足を見ると…腫れてる…(((( ;°Д°))))


そ、そんな!こんな帰国前の引っ越しの忙しいときに!!!


恐る恐る延安西路のサクラ・クリニックに行くと、

日本語ペラペラの中国人の先生に

「あ~折れてるね~」と、レントゲン見ながら笑顔で言われてしまいましてん。


でも、ここからが、ウチの恵まれている所です。

「ごめん、今日の送別ランチ、申し訳ないけど、ウチのマンションの食堂にして!!

ウチ、骨折してしもたから!!」と、

幹事さんにクリニックから電話すると、

送別会メンバーの一人が心配してクリニックまで

駆けつけてくれはったんです。


「ええやんかさんのことやから、冗談かとおもったわよ!!」

「こんな時にジョーダンなんて…」


また、サクラ・クリニックにたまたま別の用事で

一緒に行ってくれた同じマンションのお友達も、

マンションのオトモダチ連中に即時「拡散」してくれはったので、

ギプス足でもOKの、

CROCS(の中国版)男物XLも直ぐに入手でき、

みなさんの愛情を受けることができました


翌日の、上海で勤めてた事務所の送別会も、

松葉づえでした…


で、松葉づえは数日で終了、

ギプス足のまま帰国し、

役所の手続きやら、家電製品の買い物…

歩き回って、ギプスの中は傷だらけになり、

日本のクリニックで、一度ギプスを付け替えてもらいました。



何処へ行っても、

「初めまして~」って挨拶しても、

皆見るところはウチの顔ではなくて、足。


ほんま、モノスゴイ東京生活の始まりになりましたわ。


おかげさまで、

今は少林寺拳法もジョギングもダンスも、

ぜ~んぜん、問題なしです。


今やから、笑って言えるんやけどね!