中国名、チョモランマ? | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

三浦雄一郎さんが、

史上最高の80歳で、

エベレストの登頂に成功されたそうですね。


80歳…

どんな体力と気力の維持のためのトレーニングをされて

きたんでしょうか。

周りのサポートにも恵まれていたのでしょうが、

物凄いことですね。


で、

ウチの焦点はやはり少しズレます。

ニュースではよく、エベレスト(中国名、チョモランマ)とありますが、


チョモランマ


と聞いて、

ぱっと漢字が思い浮かびません。

調べてみたところ、


珠穆朗玛

(ジュー・ムー・ラン・マー)


でした。

初めの文字と、最後の文字が王へん。

王様と王様に囲まれた、

山の中の山、

山の王様か。


でも、


穆(ムー)


という漢字は、

どうやら中国語では、

外来語に当てていることが多いようで、

さらに調べてみると、

もともとはチベットの言葉みたいですね。


なら、なんで「中国名」っていうんやろか?

「チベット名」という訳にはいかへんのですか。

世界一の山の、

ちょっとしたミステリアスなところ。