今朝も、
ぼちぼち荷物の整理をやってました。
帰国直前に、
お世話になった方々から、
いろいろお気遣いの品をいただきましたけど、
頂いた直後は、じっくり見る時間もキモチの余裕もなく、
引っ越し荷物に仕舞い込んでしまいましたけど、
日本で再び紐解きながら、
「あ~、こんなのをいただいたんだ~」と、
感慨にふけったりして。
そのうちのひとつが、これ。
景徳鎮のお茶器。
急須の裏には
景徳鎮彩
との文字が。
ありがたいですねぇ。
さて、いつでも使えるように、
ささっと洗っておきましょか。
う~ん、このお湯のみ、結構分厚い!!!
と、おもったら、あれあれあれ???
底に穴が。
というか、お湯のみの下半分ぐらいが、
二層になってて、空間があるんですわ。
洗ったとき、
どちらを下にしたらええの?
まずは上向けて、次に下向ける?
というか、
そもそもなんでこんなカタチなん?
有難いけど、
作者の意図がわからない、というか、
ユーザーへの気配りが感じられないというか…
なぜこうなっているのか、
ご存じの方がおられたら、教えてください~。