上海にいるころ、
ウチは事務所で、同僚から
「家庭を優先するのは当然だ」と常に声をかけていただき、
快適にオシゴトすることができました。
日本に帰ったら、そうはいかんやろう。
そう思って、独立診断士として活動を開始…
(その前に、まだ引っ越しが落ち着いてない…)
夏にはウチも講演させてもらうセミナーの準備やら、
診断士協会の諸々で、
メールが飛び交い、
なんとかかんとか返信している状態なんですけど、
国際部の部長さんから、
「当面は引っ越しに集中して、こちらはパワー・ダウンしていい」と
言っていただけました。
日本では、ありえないと思っていました。
かくいう部長さまも女性。
素敵です。
日本はまだまだ男性社会。
中国も、結構男性に頼るところもあるんですけど、
どういうんでしょうか、
「男性と女性は違う」ことが当たり前になってますねぇ。
日本では働くのは男性で、働く女性は男性と同じ条件を求められる。
ま、こんなおかしいことは、そのうち崩壊していくでしょうけど、
そのために、ウチもボチボチながら、頑張らな。
おっと、その前に、今日はトランクルームに
5年眠っていた家具や服との再会やわ!!
どうなってることやら。