中国国家統計局の発表によると、
4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%と、
一応まだインフレではありつつも、
前月の上昇率3.6%から鈍化したとのことですわ。
まあ、3.4%っちゅうのは、消費財平均のことでして、
食品については前年同月比7.0%アップ、
中でも野菜は27.8%と大幅の上昇やったらしいです。
確かに、
レストランにいっても、
メニューの高騰やら、何となくボリュームダウン?みたいな状況、
よう出くわします。
でもこれは、
経済が上向いているときに大抵起こりうる、
しょうがない現象なんでしょうねぇ。
とはいえ、野菜が30%近くも上がるなんて、
ほんまに背に腹はかえられへん事態ですわ。