今日もええお天気。
明日も24度まで上がるけど、その後は雨みたいやさかい、
せっせと洗濯や冬物の片付け…
そういうわけで（というワケでもないですけど）
西安バナシの続きを。
兵馬俑、西安市内から車で1時間ほどです。
とにかく、その記念公園もだだっぴろく、
いつも写真で見るキレイな兵馬俑ばかりではないんですわ。
こんな風に、まだまだ発掘・復元ができてへん箇所、
仰山あるんですわ。
こちらは、キチンと整列できたところ。
ここまで複製するには、
結構時間もかかったんでしょうねぇ。
そういうワケで、
兵馬俑の記念博物館は、
毎年「整列」してる人々が増えていく（？）のか、と。
さて、市内中心部に戻りましょか。
こちらは城壁にある、西の門、「安定門」。
なんと重厚なつくりなんでしょう。
もちろん修復は繰り返しされてるでしょうけど、
基本はこんなサイズでこんな形でしたでしょうし。
（写真はモノクロです。ちょっと歴史を感じたりなんかして）
そして、城壁の内側、中心近くに鐘楼があり、
昔の街の時を刻んでたんですねぇ。
「昔の人はすごかった」という「昔」って、
何時のことなんやろか。
いや、やっぱりすごいわ。
結構日程は強行やったけど、
行ってホンマによかった。