京都→西安から上海に戻ったら、
一挙に初夏ですわ。
今も20度超えて、
ちょっと歩いたら、汗が出ます。
それにしても、
西安で気づいたことのうちの一つに、
お金の種類がありました。
もちろん、広いとはいえ、同じ中華人民共和国、
使ってるお金は人民元なんですけど、
1元以下の細かいお金が、
上海ではほとんど硬貨なのに対し、
西安では紙幣ばかりでした。
上海では、たま~に1元札をもうて、
ジョーカーを引いた気分になるんですけど、
西安では1元どころかその下の5角まで紙幣。
使うとこなくて、
そのまま上海に持ち帰り、ファミマ(全家)で差し出してみたところ、
何の問題もなく、笑顔で受け取ってもらえましてん。
なんや、ウチの取り越し苦労か。
以前、広東省では、紙幣ばかり、と聞いたことがありますけど、
硬貨が主流なのは自販機の増えた上海など大都市なのだとか。
お国も広いと、
いろいろあるんですねぇ。