一時帰国中の今日、
風邪薬やら、文具やら、下着やら、
なんとなく上海で現地調達しにくいもの
(いや、現地品はあるんですけど、日本のモノの方がやっぱりええな~と思えるもの)
を、某大型スーパーで、ガサっと買い出ししてきましてん。
新加坡にいたときも思いましたけど、
現地の安かろう●かろう系のモノの「上」は、
イキナリ高級品 (日本製のものが運賃&関税がくっついて更に高くなったもの)…
ホンマに”真ん中”がないんですわ。
現地スタッフの同僚さんも言うてはりましたけど、
日本の製品は同じ文具でも何種類でもある。っちゅうてはりましたけど、
ほんまにそうやわ…ってつくづく思いました。
しょうもない話ですけど、
何か壊れたら、瞬間接着剤…
日本は用途によって、材質によって(マルチのもありますが)
また老舗メーカーから流通系のOEMブランドまで、
ある程度の品質はありながら、価格帯も多様…。
こういうのが、「すごい」んですわ。
また、もともと貧乏性で、
まとめ買いするときは安うなってるもんしか買えへんウチにとって、
デパートより少し下の価格レンジで商品提供してくれはる
大型スーパーは、めちゃくちゃありがたい存在です。
これは…
きっと、大陸では、流通ノウハウ、在庫管理レベルが
ぐぐっと上がらへんかったら、
うまいこと機能せえへんかもしれませんけどね。
いや、ほんま、ものづくりだけちごて、
日本ってすごいとこですわ。