先日、外出時にオフィスの運転手さんに、
送ってもらいつつ、
車内で話してたこと。
スポーツ観戦の話をしていると、
「ええやんかさん、中国語で黄牛(ホヮン・ニィウ)って知ってますか?」
「え?黄色い牛やから…でもバターもチーズも違うねぇ…」
「答えはねぇ、えっと、何て言ったらいいかなぁ、
たとえば、球場や劇場の前で、まとめて買ったチケットを持って…」
「あ~、不法にチケット売ってる人のこと?」
「そうそう!」
(以上、中国語)
と、いうことで、
黄色い牛さんは、ダフ屋さんのことのようです。
しかし、なんで黄色い牛がダフ屋となるのか?
中国では、黄色がネガティブな意味をさすことが多く、
ポルノ映画も「ピンク」ちごて、黄色ですもんねぇ。
そして、牛は?!
牛にしてみりゃ、モ~、いい迷惑ですよねぇ。