中小企業が成長していく過程で、
始めはリーダーと身近なメンバーが、
手探りで、手づくりで苦労を乗り越え、
ビジネスを軌道に乗せ、成長していく過程で、
どの企業にも共通して通過していくポイントがいくつかあります。
企業が成長する、ということは、
簡単に言うと、売り上げが増えるとか、人員が増えるっちゅうことですけど、
そうなると、
いくら有能な社長でも八面六臂ではやっていけなくなり、
専門化・部門化が進み、
外部からも特定分野の専門家を採用したり、
若手を採ってみたり…
そうやって、できるところはマニュアル化され、
経営・企画管理とこらは、
ブレインが担当することとなります。
その一方で、
昔の「手作り感」を懐かしむ声も、社内・社外で絶対でてきます。
でも、
いつまでも手作りでは (「手作り」だけをウリにしているところは別として)
それ以上の規模拡大は限られてきます。
ある程度の、大量生産化・組織化は避けられないんです。
その「懐かしみ」がただの感情的なものだけであれば、
そこに恋々としていては、あかんのでしょう。
全部全部、思い通りにいかないように、
企業が成長するときには、
断ち切っていかなあかんこともあるんですねぇ。
春はそんなことを考えさせられる季節でも、あります。