お世話役 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今日も忙しい月曜日が過ぎました。


昨日は激疲れやったので、

夜は8時半に寝た甲斐があってか、

今朝はスッキリ5時起き、

日課となって1か月以上のジョギングもできましてん。


ほんで、掃除洗濯、オフィスの朝会、

そして…中国語講座。


三週目となったW老師のレッスン、

W老子「Y主任と相談したんですが、あなたの中国語は、”大体”のレベルはクリアしてるので、

もっと美しく、より高度な言い回しの練習をしてもらいます。ですので、今日からちょっと厳しいかも。」


ひぇ~。


確かに厳しかったですわ。

いままで、中国語サロンのような雰囲気でしたけど、

先生の読んだ中国語を、できるだけその言葉を使って、

正しい言い回しで復唱するように言われますねんけど、

聞きとらなあかんわ、覚えてなあかんわ、またそのとおり言わなアカンわで、

頭がずっと緊張しっぱなし。


まあ、これも練習ですね。


ところで、一応初めには雑談もあり、

昨日のアウトドアイベントの話をしたところ、

「あ~、そういう人たちのことを『后勤(ホウ・チン)』っていうんですよ。」

ですって。

どういう人かというと、スポーツイベントで、

お水の用意をしたり、記念品配ったり、会場整備をしたり…

また企業内でも、花形営業とは違って、いわゆる

「後方部隊」的にお手伝いし、メインの人を支える役割の人を、

「后勤」というようです。


見えへんところで、

一生懸命な様子がうかがえる、そんな単語ですねぇ。