まだカリカリ原稿書いてますねん。
そやのに、オフィスに行ったら、
「この日本語チェックしてぇ~」と、どっさり翻訳文書のチェック。
ようやく終えて、
自分の原稿に戻ったら、また中国人の友人から電話。
「いま、展示会でロシア人にいろいろ聞かれているんですけど、
よくわからないので、訳してください~」
は!?
もうロシアから帰国して16年、
ロシア関係のシゴトから引退して10年以上経ってるんやけど…
とりあえず、こわごわ電話を件のロシア人さんに代わってもらい、
質問を聞きましてん。
「この展示会場の会社の商品は〇〇ですよね?」
(お!理解できた!)
「ええ、そうですよ。」
「じゃあ、この人たちは、〇〇を売ってるだけなのか、それともメーカーなのか?」
「ああ、それは私も聞いてみないとわからない、もう一度彼女の
受話器を渡してください。」
…彼女いはく、〇〇の検査機の製造者とのこと…
「〇〇自身は作らないけど、〇〇の検査機を製造してるって」
「ほう、わかりました。スパシーバ。」
あ~ドキドキした。
でもまだ話せたわ。
頭がいっぱい体操した感じですわ。
おっと、原稿、原稿。