今日は午前はオフィスで午後は中国語レッスン。
実は国慶節中に、これまで教えていただいていたC老師から
メールが届いていて、一身上の都合で(派遣元の)学校を退職することにしたとのこと。
おとといその語学学校の教務主任の先生から、
「急で申し訳ないが、新しい先生を派遣させていただく」との連絡あり、
今日はその新老師の第一日目レッスン。
自宅マンションでのマンツーマンレッスン、
颯爽と現れた若いX老師は、
目いっぱいおしゃれしたようなワンピースをふりふり笑顔であいさつ、
レッスンが始まりましてん。
でも。
「では、前回の復習から始めましょう」
と、延々と続く彼女の話。
結構自分の話しぶりに酔われている様子で、
一向にウチに話させない。
昼食後でもあり、いい加減眠くなってきましてん。
しかも、ちょくちょく出る日本語。
眠くなりつつ、変な日本語にイライラしつつ。
おまけにノートに書く字が小さくて見えない…
もう、坊主憎けりゃ…状態になり、早く時間が終わるのを待ちましてん。
そして、ちょっとだけ悩みましたけど、
ここはマンツーマン、我慢することないと、
教務主任に電話して、先生を変えてもらうことにしましたわ。
教務主任さんは、あっさりと了解してくださいましたけど。
(問題ある人やと分かってたんとちゃうの!?)
こういうときは、
どうするのがええのやろか。
今回のように、変えてもらうのが正しい選択やったんやろか。
あの先生は、引き続きあの学校で使ってもらえるんやろか。
なんかちょっと、重い気分ですわ。