ちょっとつらい、お断り | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今日は午前はオフィスで午後は中国語レッスン。


実は国慶節中に、これまで教えていただいていたC老師から

メールが届いていて、一身上の都合で(派遣元の)学校を退職することにしたとのこと。


おとといその語学学校の教務主任の先生から、

「急で申し訳ないが、新しい先生を派遣させていただく」との連絡あり、

今日はその新老師の第一日目レッスン。


自宅マンションでのマンツーマンレッスン、

颯爽と現れた若いX老師は、

目いっぱいおしゃれしたようなワンピースをふりふり笑顔であいさつ、

レッスンが始まりましてん。


でも。


「では、前回の復習から始めましょう」

と、延々と続く彼女の話。

結構自分の話しぶりに酔われている様子で、

一向にウチに話させない。

昼食後でもあり、いい加減眠くなってきましてん。

しかも、ちょくちょく出る日本語。


眠くなりつつ、変な日本語にイライラしつつ。


おまけにノートに書く字が小さくて見えない…


もう、坊主憎けりゃ…状態になり、早く時間が終わるのを待ちましてん。


そして、ちょっとだけ悩みましたけど、

ここはマンツーマン、我慢することないと、

教務主任に電話して、先生を変えてもらうことにしましたわ。

教務主任さんは、あっさりと了解してくださいましたけど。

(問題ある人やと分かってたんとちゃうの!?)


こういうときは、

どうするのがええのやろか。

今回のように、変えてもらうのが正しい選択やったんやろか。

あの先生は、引き続きあの学校で使ってもらえるんやろか。


なんかちょっと、重い気分ですわ。