中国ネット市場 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今日は、朝から大洗濯大会、

そしてスーツケースの中身の整理…、

そして、日本であれこれ食べすぎた胃のお休み

ということで、お水だけ飲んで、

家の中を動き回ってましてん。


やっぱり、お水だけでも、ほんまに胃が疲れてるみたいで、

多少の空腹感はありましたけど、

何も入れないことで、夕方までに

おなかのあたり、かなりスッキリしましたわ。


で、午後はマッサージやら、

久しぶりに買い物に料理、

そして郵便受けにたまってたフリーペーパーの

流し読み。


すると、面白い記事に目がとまりましてん。

中国互聯網信息中心のインターネット統計に関する記事。


中国のインターネット人口は2011年6月までに4.85億人。

また、オンラインショッピング利用者が1.73億人。

まあ、人口全体からみたら、

まだ大したことない、と思うか、まだまだ発展する、と考えるか、っちゅうところですけど、

それよりその中身が面白い。


オンライン小売市場において、なんと、

   B2C(Business to Comsumer:業者から消費者へ)が約20%

   C2C(Consumer to Consumer:消費者から消費者へ)が80%なんですよ。


要は、ネットフリマが、中国のネット売買の8割を占めてるっちゅうこと

なんですねぇ。


日本人にしてみたら、業者からの「お買いもの」でなく、

消費者同士で行う売り買いがこんなに盛んやなんて、

ちょっと想像できませんわ。


ブロードバンドの普及→ネット使いたい放題というネット社会の変遷は、

この国みたいに、デッカイ国こそ、大きな恩恵をうけるもんなんでしょうねぇ。

誰かわからん人に「売ります」「買います」

ゲーム感覚なんやろか?


それはそうと、

上海に戻ってきて、

やっぱり回線状況、ストレス感じますわ。

アメブロ、接続大変やし。

あ~大陸に戻ってきたわ。