今日は、
上海では多くの日系学校の終業式や卒業式がありましてん。
ウチも、某校のに参加してきました。
先生方の中には、東北ご出身の方も何人かおられましたが、
連絡はとれた、とのことでした。
晴れの舞台とはいえ、
日本人の共通認識の中には「重いもの」が頭や心にある中、
式典開始前に 黙祷を捧げました。
「夢や希望を持ちなさい」と大人は子供に教えつつも、
一瞬にして夢や希望を奪われることもある、という無常さ。
今元気で幸せである、ということを前向きにとらえなければ、
ということを、改めて実感した日です。