ペナルティー … ウチのことではありません。
昨日の中国語のレッスンのことですわ。
昨日は、久しぶりの、しかも新しい先生での中国語の
個人レッスン(家庭訪問)、結構楽しみにしてたんですけど、
待てど暮らせど、らしき方はマンション玄関に現れない。
10分待って、先生派遣元の学校の校長に連絡してみました。
平謝りで、「担任の先生と連絡が付かない、もうちょっと待ってくれ。」
仕方なく、玄関から自宅部屋へ戻り、
PCなんかをいじっていると、自宅へ電話。
「あの…ええやんか太太ですか?
○○語学学校のTですけど…」
「ああ、こんにちは、先生。」
「すみません、先週休みだったので、今日も休みだと思い込んでいました。」
「あ、はははは…!?」 (中国語)
一応、来年から始めましょうと日程を確認の上、電話を切ると、
続けて校長から電話。
「ホントウにもう、すみません!!!ご迷惑をかけたので、
次回のレッスンは無料でやります。受講記録にサインしないでください。」
このペナルティー無料レッスン、頂くの二回目ですわ。
中国の商店、スーパーでは、よく、
「买一送一」(買一送一:マイ・イー・ソン・イー)といって、
一つ買えば、もれなくもうひとつ付いて来る!という売り方をしてはりますけど、
余りに頻繁に見るので、
「元から値段のつけ方、間違ってるんとちゃうか?」と思ってしまいますわ。
しかも、語学の個人レッスン、単価も小さくないです。
こんなポンポンと無料を提供しちゃって、大丈夫なんでしょうか?
それとも、学校側は十分な利益を確保してはるんでしょうか?
余計な心配をしてしまいますわ。