二度目のペナルティー | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

ペナルティー … ウチのことではありません。

昨日の中国語のレッスンのことですわ。


昨日は、久しぶりの、しかも新しい先生での中国語の

個人レッスン(家庭訪問)、結構楽しみにしてたんですけど、

待てど暮らせど、らしき方はマンション玄関に現れない。


10分待って、先生派遣元の学校の校長に連絡してみました。

平謝りで、「担任の先生と連絡が付かない、もうちょっと待ってくれ。」

仕方なく、玄関から自宅部屋へ戻り、

PCなんかをいじっていると、自宅へ電話。


「あの…ええやんか太太ですか?

○○語学学校のTですけど…」

「ああ、こんにちは、先生。」

「すみません、先週休みだったので、今日も休みだと思い込んでいました。」

「あ、はははは…!?」 (中国語)


一応、来年から始めましょうと日程を確認の上、電話を切ると、

続けて校長から電話。

「ホントウにもう、すみません!!!ご迷惑をかけたので、

次回のレッスンは無料でやります。受講記録にサインしないでください。」


このペナルティー無料レッスン、頂くの二回目ですわ。


中国の商店、スーパーでは、よく、

「买一送一」(買一送一:マイ・イー・ソン・イー)といって、

一つ買えば、もれなくもうひとつ付いて来る!という売り方をしてはりますけど、

余りに頻繁に見るので、

「元から値段のつけ方、間違ってるんとちゃうか?」と思ってしまいますわ。


しかも、語学の個人レッスン、単価も小さくないです。

こんなポンポンと無料を提供しちゃって、大丈夫なんでしょうか?

それとも、学校側は十分な利益を確保してはるんでしょうか?


余計な心配をしてしまいますわ。