今日は、
中国のインターネット・マーケティングの会社の方に、
いろいろお話しをお伺いいたしましてん。
勉強になりましたわ。
日本でも、
「もしドラ」ブームが、エライ長いこと続いて、
”ドラッカー”
”マネジメント”
に、脚光があたってるようですけど、
まだまだ
人材・予算に余裕の無い中小企業が
「マーケティング」に注意を払う余裕はないんでしょうか、
こっちのお客さんも、多くは大企業やそうですわ。
確かに、広告やマーケティングにお金を
アロケートすることは、
ヒトとカネに余裕がないとできひんのかもしれません。
そやけどね、
中国進出を考えられる中小企業さん、
世界の四人に一人は中国人です。
太平洋に石を投げるような飛び込み方をするよりは、
そしてイキナリ大陸に初期投資するよりは、
中国にも日本人が使える
インターネット・マーケティングの会社さんが
ありますさかい、
ちょっと簡単な市場調査をしはったらええのとちがうやろか。
インターネットこそ、使いこなせば
中小企業さんの強い見方になると思いますえ。