月の初めになると、
日本人向けのフリーペーパーが、
どさっと郵便受けに入ってます。
上海には、大手三社さん、
がんばってキレイな月刊誌作ってはりますし、
どこも、「本誌」と「別冊」に分かれてますねん。
その「別冊」には、
日々変わり行く上海の地図が、
毎月ついてきてまして、
本誌に載ってるレストランやらショッピングセンターの
位置が書いてありますねん。
無料で毎月いただける地図、
ほんまにありがたいです。
特に、広大な上海での地図の重要度、めちゃくちゃ高です。
広い分だけ、道の数も多いですし、
まだまだ中国は看板などのアピールが上手でないのか、
注意して見て歩かへんと、辿り着けへんことも結構あるんですわ。
そやさかいにね、
まあ、タダで頂いておいて、
文句いうわけやないですけど、
アバウトな地図やったら、近くまで来ても、
辿りつけへんし、ちょっとな~、と思うんですわ。
気配りはあるのに、あまり嬉しくないことをされたり、
マッサージしてもらっても、イマイチ「そこじゃない!」ところを
押されているような、
その労力がもったいない感じです。
まあ、タダやし、ええのか?
いや、タダやからこそ、作る意義がないとねぇ。
どないでしょ?