10月末、
某日本人社会の運動会で、
綱引きに参加した、っちゅうはなし、させていただきました。
ほんでね、
またその某日本人社会へ今日、
お邪魔する機会があったんですけど、
その時の、ウチのリーダーシップを称えて、
なんと感謝状を頂いてしもたんですわ。
綱引きで感謝状…なんてこった。
その感謝状の意図の説明として、
集団競技であるにもかかわらず、メンバーはみな、
はじめは他人同士、よそよそしい雰囲気だったのに、
仮装をして、(ハロウィンでしたから)
みんなによく通る大きな声で (これはモトモト…)
日本語と中国語で呼びかけ、 (中国語の実習ですねん)
皆を同じ方向へ導いた、
そして「勝つ」という結果を出したちゅうことらしいんですけど。
中小企業診断士も、
経営活動の中の、主に組織運営面で、
「リーダーシップ」について、
企業さんの診断や、アドバイスと称したウンチクをたれるもんですけど、
自分が客観的に見られてるとは、
ちょっと恥ずかしい気分ですわ。
ま、綱引きであれ、企業経営であれ、
何事も一生懸命やることは、大事ですね。
誰がどこで見ているか、わからんもんです。
感謝状、謝謝!