多くの場合ですけどね、海外引越しゆうたらね、荷物は三つに分かれますねん。
1.船便 : 殆どの荷物はこれで運ぶ。最も容量が大。
時間もかかるので、一番初めに出発!
2.航空便: できるだけ直前まで使っていたい、また、到着後もできれば直ぐに使いたいもの。
船と違ごて、容量より重さで値段決定。
3.手荷物: 所謂ハンドキャリー。貴重品とか、ここ数日の服とか大事な書類とか。
重量もかなり制限有。
その他にも、整理し出したら、捨てなあかんもの、誰かにお譲りするものが出てきて、
昨年日本の政界でちょっと流行った(?)「仕分け」が大事なんですわ。
これが結構面倒であり、ポイントですねん。
そやけどね。
今回のウチらの場合、2.の航空便があらしませんねん。
なんでやゆうたらね、
中国の通関は、滅茶苦茶時間がかかるらしくて、
1.と2.で分ける意味がないらしいですわ。(と、ペリカンさんが仰ってました。)
しかも、新加坡から上海まで、船便は約1ヵ月半。(通関含む)
しかも!
早めに荷造りしたところで、全く意味がない。
なんでやゆうたらね、ウチらが上海へ行って、居留証が出て、
そこで初めて荷物は新加坡を出発するらしいんですわ。
そやし、3.の手荷物、限られた重量で、何を持っていくか。
現在思案中ですねん。
メモ見て、スーツケースに詰めてみて、体重計に乗って自分の体重引いて、
「う~ん、これで○キロか~。」
もうちょっと、悩みましょ。