海外引越の荷物 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

多くの場合ですけどね、海外引越しゆうたらね、荷物は三つに分かれますねん。


1.船便 : 殆どの荷物はこれで運ぶ。最も容量が大。

        時間もかかるので、一番初めに出発!


2.航空便: できるだけ直前まで使っていたい、また、到着後もできれば直ぐに使いたいもの。

        船と違ごて、容量より重さで値段決定。


3.手荷物: 所謂ハンドキャリー。貴重品とか、ここ数日の服とか大事な書類とか。

        重量もかなり制限有。


その他にも、整理し出したら、捨てなあかんもの、誰かにお譲りするものが出てきて、

昨年日本の政界でちょっと流行った(?)「仕分け」が大事なんですわ。

これが結構面倒であり、ポイントですねん。


そやけどね。


今回のウチらの場合、2.の航空便があらしませんねん。

なんでやゆうたらね、

中国の通関は、滅茶苦茶時間がかかるらしくて、

1.と2.で分ける意味がないらしいですわ。(と、ペリカンさんが仰ってました。)


しかも、新加坡から上海まで、船便は約1ヵ月半。(通関含む)


しかも!


早めに荷造りしたところで、全く意味がない。

なんでやゆうたらね、ウチらが上海へ行って、居留証が出て、

そこで初めて荷物は新加坡を出発するらしいんですわ。


そやし、3.の手荷物、限られた重量で、何を持っていくか。

現在思案中ですねん。

メモ見て、スーツケースに詰めてみて、体重計に乗って自分の体重引いて、

「う~ん、これで○キロか~。」


もうちょっと、悩みましょ。